今田耕司、眠れなくなるほど後悔したナンパを語る 「今は声かけられへん」
『さよなら! アローン会』で今田耕司が自身でも反省するナンパについて語った…
クリスマスイブの24日に放送された『さよなら! アローン会』(NHK)は、今田耕司、ナインティナイン・岡村隆史、ピース・又吉直樹ら独身男芸人らで構成されたアローン会が、独身ならではの苦悩と将来を語りあう人気番組の第2弾だ。
最年長で会のリーダーでもある今田は、53歳になって「若いときと違い、ナンパができなくなった」と告白。10年ほど前、最後のナンパ経験を振り返った。
◼昔は気軽にナンパできたが…
昔は「ポップに声をかけられた」今田だったが、「むっちゃ悩む。声かけたいけど、今は声かけられへん」と現在はナンパも出来なくなったと明かす。
「50代の、テレビで見たことある人にナンパされるってめっちゃ怖いやろ」と相手の心境を推測。また、SNSやネットの普及もあり「うまくいくかもしれないが、向こうの漫談にされる可能性もある」と自身のナンパが笑い話にされるかもしれないと又吉は危惧する。
関連記事:金子恵美元議員、夫の宮崎謙介より別の議員が好きだった 「最初はコイツ頭おかしいなって…」
◼今田の最後のナンパ
それでも「10年前に最後のナンパをした」と今田が振り返っていく。
渋谷の映画館で好みの2人組に遭遇した今田。一緒に映画を観た宮川大輔と2丁拳銃・川谷修士はもともとナンパをするタイプでもなく既婚者、引き気味だったため今田が1人で声をかけることに。
今田は雨のなか、声をかけ呼び止めたものの、対面した瞬間「持っていた傘が震えた」ほど緊張しはじめる。どう話せばいいか、傘がぶつからないようにどう持てばいいのかもわからないほどパニックになり、傘から垂れる雨のしずくで自分の顔がびしょ濡れになってしまったと語る。