感情を抑えきれなくて… 自分の気持ちにブレーキが効かなかった体験談
自分の暴走を防ぐために、心のブレーキをかけることがある。しかしブレーキが効かず、暴走してしまう人も。
■ダイエット中に暴走してしまい
ダイエット中に、甘いものを控えられなかった人も。
「ダイエットのために、甘いものを控えていた。しかしもともとお菓子が大好きな私にとっては、かなりきつい状況で。4日目で完全にブレーキが壊れてしまい、コンビニでお菓子を買い漁った。
そして家に帰ると、欲望のままにお菓子を食べていた。その時点でダイエットは失敗に終わり、自分の意思の弱さにも情けなくなった」(20代・女性)
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■ずっとブレーキをかけている状態
常にブレーキをかけて、まったく行動できない人もいる。
「僕の場合は逆に、常にブレーキをかけている状態。気になる人がいても『自分なんて無理』と思い、なにも行動に移さない。またやりたいことがあっても、失敗を恐れて実行しない。
そこまでブレーキをかけていると、もちろんなにも始まることはない。毎日同じようなことの繰り返しで、つまらないなとは思っているのだけれど」(20代・男性)
ブレーキのかけすぎもいけなければ、暴走しても迷惑をかける。さじ加減が、難しいところだ。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,733名(有効回答数)