嫌なことがあったときには酒に逃げる? 30代会社員が感じるストレスとは

生きていれば、なにかとストレスがたまることも多々あるだろう。そんなときに、酒に逃げる人もいるようだ。

2019/12/29 08:00



■加齢とともに弱くなり

年を重ねてから、だんだんと酒に弱くなった人もいる。

「昔は仕事帰りとか頻繁に飲みに行っていたけれど、年を取ってからは酒から遠のくようになっている。以前は二日酔いとかなかったのに、だんだんとお酒の抜けが悪くなった気がして。


なにより飲んでいても、楽しい気持ちよりも気持ち悪い感覚のほうが先にくるのが嫌で酒をあまり飲まなくなった。おかげで、健康的な生活を遅れているけどね」(40代・男性)


関連記事:どれを試してもつらいまま… ストレスの発散方法がわからない人の言い分

■楽しいときに飲みたい

嫌なときよりも、楽しいときに酒を飲みたいとの意見も。

「嫌なことを忘れるためにお酒を飲むのは、あまり体にも心にもいいことではないと思う。自然に量が増えて、最悪の場合には依存症になるリスクもある。


私は、やはり楽しいお酒を飲みたい。嫌なことがあったときよりも楽しいことがあったときに、みんなで祝杯を上げたいな」(30代・女性)


酒の飲みすぎには、やはり注意したいものである。

・合わせて読みたい→酒は飲んでも飲まれるな! 酔って失敗した人のエピソードが切ない

(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年10月28日~2019年10月30日
対象:全国10代~60代の酒を飲む男女863名(有効回答数)
飲酒酔っぱらい調査
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