『ウルトラマンDASH』TOKIO・嵐が競歩選手とリレー対決 真剣勝負に感動
競歩・小林快選手とのリレー勝負に視聴者興奮
1日放送の『ウルトラマンDASH』(日本テレビ系)で、TOKIOの城島茂・松岡昌宏と嵐の大野智・二宮和也がチームを組み、リレーで競歩・小林快選手と対決。それぞれの頑張りと白熱のレースに感動の声が上がった。
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■TOKIO・嵐が競歩・小林選手と対決
TOKIOと嵐から選抜されたのは、城島茂・松岡昌宏・大野智・二宮和也の4人。チームを組み、浅草を舞台にリレー形式で競歩の小林快選手1人と勝負することに。
城島は「番組自体もリレー形式だから、TOKIOから嵐にバトンを渡すのが理想」と話し、松岡の提案で走る順番は城島茂、松岡昌宏、二宮和也、大野智となる。
小林選手は「600メートルなんで、スピードが落ちてくれば僕にもチャンスはあるかな」と謙虚に話した。
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■城島が大きく出遅れ
いざスタートすると、小林選手は競歩ながら、かなり速いスピード。第一走者の城島茂は、高齢ということもあり、一時リードを奪ったものの、あっという間に抜かれて大差をつけられてしまう。
リーダーの失態を挽回したのは40代の松岡昌宏。大きなストライドの走りで小林選手を猛追する。途中階段を駆け下りる際、足を捻ってしまうシーンもあったが、根性で6秒差まで追い詰め、二宮和也へとバトンを繋いだ。