上原さくら、元旦から救急搬送&入院 「死ぬのかも」と思った病気は…
タレント・上原さくらがブログを更新。正月にインフルエンザで救急搬送され、入院していたことを明かした。
タレントの上原さくらが、4日に自身のブログを更新。1日1日に救急車で搬送され、そのまま入院していたことを明かした。
■インフルエンザで搬送&入院
新年最初のブログが遅れたことを謝罪しつつ、上原は「インフルエンザA型に感染してしまい、入院してました」と報告。経緯について綴っていく。
元旦の朝から体調が優れなかったという上原は、午前のうちに病院に行ったのだが、そのときは感染して時間が経っていなかったせいか陰性に。
しかし、時間が経つにつれ熱がどんどん上がり、「酷い咳込みの度にやっと飲んだ水分を吐き戻し、関節や筋肉が痛み、頭痛までしてきて、ついに目がまわってふらふらで立つことすら出来なくなって」しまったという。
そして、「一刻も早く病院に着いたほうがいい」という判断で救急に電話。担当者と説明し、話をしたうえで、救急車を呼ぶことにしたそうだ。
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■「これ、死ぬのかも」と思った理由
15年くらいインフルエンザに罹患していなかったという上原。それだけに、インフルエンザだとは思えず、べつの急性の病気になった気がして「これ、死ぬのかも」とすら思ったという。
その後、医師の判断で入院することに。3日の昼頃まで38度台の熱が続き、その後、やっと下がったという。
「なんというお正月になっちゃったのでしょう」と嘆いた上原だったが、幸い家族に新たな発症者は今のところいないそうで、「私が持っていたウイルスだとしたら、みんなに移らないで本当によかった」と綴った。