有吉、事務所後輩の宮下草薙・納言に怒り 「もう来なくていいから」
『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で有吉弘行が「先輩への挨拶」について苦言を呈した…
◼リスナーは宮下草薙らに助言
同じ事務所だからこそ挨拶しておくべきと判断したのでは、と指摘されたが「そうかもしれないけど、でも俺は『いらない』って言ってるんだから」と、有吉は楽屋挨拶不要論を最後まで強調し続けた。
この有吉の主張にリスナーは「有吉さんホントそういうの嫌うよなww」と納得。名指しで批判された後輩達に「宮下草薙、納言気をつけて！」「宮下草薙、納言はマジで気をつけねば…」と助言を送っていた。
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◼6割は「挨拶を返さない先輩は不快」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の働いている男女875名を対象に調査したところ、全体の59.8％が「先輩や上司に朝の挨拶をしたときに、きちんと返してくれない人は感じ悪いと不快になる」と回答している。
有吉は不要だと主張しているが、職場の先輩・上司への挨拶は社会人としては当然の礼儀。逆に挨拶したのに返してくれない先輩・上司に不快感を覚える後輩も少なくないようだ。
とはいえ、有吉自身が「挨拶は不要」と声高に叫んでいる以上、嫌がられながら挨拶する必要はない。後輩達やマネージャーはそれを胸に刻んでおくべきだったろう。
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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）
対象：全国20代～60代の働いている男女875名 （有効回答数)
