闘病中の笠井アナ、一度だけ泣いた理由を明かす 「三男との約束が…」
悪性リンパ腫を患う笠井アナが、告知をされてからただ一度だけ妻の前で泣いた理由を明かした。
■ただ一度泣いた理由は…
笠井は、「告知を受けてから今日まで、妻の前で泣いたのは1回。息子をスキーに連れていけない、とその無念を吐露した時でした」と書きつづった。
三男の望みを叶えてあげられない、そう思ったようだ。そんな笠井に、奥さんは「来年、連れて行けばいいのよ!」と何でもない事のように返したという。
そこで「死んじゃダメだよな。三男との約束も果たせてないし、自分の人生まあこのあたりかなって自分で決めちゃだめだよな」と、強く思ったという。
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■約束は守る?
堀の言葉に共感し、三男との約束をブログで語った笠井。しらべぇ編集が、全国10〜60代の男女1,721名を対象に調査を実施したところ、「自分は約束をきちんと守るほうだと思う」と答えた人は、全体で75.3%だったことが分かった。
投稿では「三男だけスキーに連れて行っていない」と話した笠井。約束を守るためにも、早い快復を願っている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)