田中みな実、ぶりっ子キャラについて激白 「女であることを最大限に活用」
田中みな実が自身の生き方について語る「女であることを徹底的に活用している」に尊敬の声も。
9日、フリーアナウンサーの田中みな実がTBSラジオ『ACTION』に出演。自身仕事や生き方のスタンスについて明かした。
■「自分自身は変わっていない」
番組の木曜パーソナリティーで作家の羽田圭介氏から、TBSアナウンサー時代はぶりっ子キャラであったことについて問われた田中。
「今もやっていますよ。自分自身は何も変えていないけれど、周りの見方が変わったということかなと思っていて」と自身は何も変わっていないことを主張した。
インスタグラムのフォロワーは170万人を超えたが、写真集を宣伝するために作ったアカウントのため、1月末には閉鎖すると語る彼女は今後も個人のインスタグラムはやらないと断言。
「YouTubeとかそういうメディアよりは、ラジオとかテレビとか雑誌とかが好き」としたうえで、「新しいものとか選択肢が多すぎる。だったら昔から慣れ親しんだものの中でやっていくことが私にとっての仕事の仕方というか、スタンスなのかな」と胸中を明かした。
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■「女であることを最大限に活用」
仕事は「期待に応えられるかどうか」で決めているという。
田中は「役割を果たせるところで果たしたいなと思うし、出させてもらうからにはキチンと結果を出して、相手の要望以上のものに応えられる自信がなければ出たくないと思っているわけです」とストイックな姿をみせた。
「ぶりっ子キャラ」や「あざとい」と言われがち彼女は「女であることを最大限に活用しながら生きています」と語る。
田中は「男性を頼るというのは全然良いのかなと思っているから、あざといと言われようとも、ぶりっ子と言われようとも、それは生き方として正解はないと思う」と持論を展開した。