杉村太蔵がフリーランスを続ける理由熱弁 「ギャラ交渉が大好きだから」
『人生イロイロ超会議』で杉村太蔵がギャラ交渉について語った…
◼ギャラ交渉術
さらにギャラ交渉については、前回の自身の活躍や周囲の反応を顧みて、オファー時に「次やるときはあの価格じゃない」と明言し確実に報酬を釣り上げると杉村。報酬の相場の探り方として、大勢がいる場で「今日は100万円」など多めのギャラを口にし、周囲の反応から推測すると解説する。
宇賀も現状に満足しつつ、「ギャラ交渉はもっとがんばります」と杉村に師事。杉村も「あとで教えます」と宇賀を応援すると約束した。
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◼視聴者は好意的?
高嶋らからは、あまりにも冷徹な杉村に対して批判的な声も上がったが、視聴者からは「考え方は素晴らしいと思った」と好意的な意見が寄せられている。
また、「ギャラ出るからここに立ってる、と堂々言い放った杉村太蔵さんに好感を持った」「お金のために生活のために働く、一番嬉しいのはギャラが振り込まれた時って言っててほんとこれなんだよなって強く共感した」と以前から自身の報酬について持論を語っていた杉村に賛同する声も見られた。
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◼3割は「お金がなくても幸せ」
しらべぇ編集部で全国10〜60代の男女1,721名を対象に調査したところ、3割が「お金がなくても幸せに生きていけると思う」と回答。「幸せにはお金が必要」と考えている人は少なくないようだ。
幸せに生活するためにはお金が必要だ。会社に守られていないフリーランスは、自分の身と生活を守るためにも、杉村のように徹底したギャラ交渉が必要なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)