ノブコブ・吉村が“夢の無人島購入”に向け本格始動 3億5千万円の島を…
『吉村崇、無人島を買う!』で平成ノブシコブシ・吉村崇が大きな決断を…
「パーティー島を作る」という夢のため、1億8,000万円の無人島購入を決断していた平成ノブシコブシ・吉村崇。
18日放送『吉村崇、無人島を買う! ドリームチーム結成』(日本テレビ系)ではそんな吉村の夢に進展が。彼の下した新たな決断に大きな反響が起きている。
■夢はパーティー島
日本には大小6,852の島があり、その内94%は無人島。それぞれの無人島は国・自治体・法人・個人が所有、そこから一括支払いで購入することが可能だ。
「劇場を作って、ネタやショーをやるパーティ島、エンターテイメント島にしたい」という大きな夢を持つ吉村は、2019年1月26日の前回放送で、1億8,000万円の無人島購入を決断している。
とはいえ、一括でそれだけの大金を支払う余裕はなく、オーナーの男性の厚意で「3年間キープ」してもらえる運びとなっていた。
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■新たな展開
今回の放送では、各種資格を持つ吉本興業所属芸人達が集結したドリームチームを結成し、19年10月から本格的に無人島購入に向けて動き出していたと発表される。
まず前回購入を決定した島に再訪。電気や水道など生活インフラは完璧だが、夢のパーティー会場に必要なスペースがとれるかを改めて測量していく。
縦50m横40mで約2,000平方メートルの敷地は確保できそうだが、会場だけで宿泊施設などの別施設を作るのは難しそうだと判明する。
悩む吉村だったが、オーナー男性から「本当にこの島でいいんですか? 夢は妥協してはダメ」と同島をキープしつつ、別の島を探すように助言が。吉村もその言葉に甘え、新たな島探しを始めた。