和田アキ子、交通事故に遭っていたことを告白 その後のトラウマに心配の声
『アッコにおまかせ!』で和田アキ子が過去に交通事故に遭っていたことを告白した。
19日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、和田アキ子が過去に交通事故に遭っていたことを告白。その後のトラウマに、ネットからは心配の声が寄せられている。
■「1番心配してるのは…」
番組序盤、マレーシアで交通事故に巻き込まれた男子バドミントン・桃田賢斗選手の帰国が話題に。顔面3カ所の裂傷と全身打撲を負うケガに、スタジオからは心配の声が上がった。
そうしたなか、人一倍、顔に不安の色を覗かせる和田。話を振られると、身体的な面だけでなく、PTSD(心的外傷後ストレス障害)などのメンタル面を強く心配している、と険しい表情で語った。
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■和田の脳裏に残る映像
桃田の精神面を気遣いながらも、自身の過去の交通事故について話し始めた和田。2000年に都内の横断歩道で車にはねられ、なんと1カ月以上も入院しのだという。
この事故以来、道路を車が往来する様子が頭から離れなくなってしまったのだそう。こうした経験からか、桃田を人一倍心配し、「みんながあまり期待かけないように。ゆっくりじっくり治してください」と気遣う和田だった。