ロンブー、会見で着ていたTシャツに注目集まる 「やっぱり…」
ロンドンブーツ1号2号の田村亮、田村淳が都内で記者会見を開いた。そこで着ていたTシャツが、ネット上で注目を集めている。
闇営業問題で活動休止していたロンドンブーツ1号2号の田村亮と相方の田村淳が30日、都内で記者会見を開いた。久しぶりのツーショットが大きな反響を呼んだが、そのなかでふたりが着ていたTシャツに注目が集まっている。
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■「生まれ変わった」ロンブー
https://www.instagram.com/p/B787R-zpX4T/
この日、「NOW REBORN LONBOO」と書かれたTシャツを着て会見に臨んだふたり。淳は、再出発、原点に戻る意味を込めて赤髪に染めて登場し、Tシャツの意味のとおり「生まれ変わった」姿を見せた。
記者会見後、淳は自身にインスタグラムに亮とのツーショットをアップし、「初心に戻って2人で考えながら進んで行きたいと思います」とつづっている。
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■Tシャツの元ネタは…
ネット上では、会見の内容もさることながら「Tシャツ欲しい!」「めっちゃカッコいい」「渋いやん!」とTシャツに対する反響が続出。メッセージ性の強さに惹かれる人は多かったようだ。
このTシャツは、ふたりが愛する音楽バンド「The ピーズ」のTシャツのオマージュ。過去に淳は、元になったと思われるTシャツ姿を投稿。そこでも淳が黒、亮が白のTシャツを着ていた。
同バンドのファンからは「やっぱりそうだったんだ!」「なんだか嬉しい」と反響をあがっている。
https://www.instagram.com/p/B5mS-mEpVMI/
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■英語Tシャツを翻訳した経験は…
ふたりを応援していたファンにとって最高のメッセージがつづられたTシャツだが、他人が着ている英語Tシャツを翻訳した経験はないだろうか。
しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,789名を対象に調査を実施したところ、31.0%が「他人が着用する英語Tシャツを心の中でコッソリ翻訳したことがある」と回答している。
ちなみに、2014年調査と比較すると、英語Tシャツを翻訳してしまう人は減少傾向のようだ。
ネット上で大きな反響を呼んだ記者会見。Tシャツのメッセージのとおり、生まれ変わったふたりの活躍に期待したい。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代の男女1,789名 調査期間:2014年9月19日~9月22日
対象:全国20代~60代の男女1,500名