人気YouTuber、「甘いモノは別腹」の量を計測　導き出された結論は…

「甘いモノは別腹」というのはよく言われることだが、どの程度別腹なのかを真剣に計測したことがある人は、おそらくほとんどいないだろう。

この件について、人気ユーチューバーが体を張って確かめる動画が話題になっている。

■ぶっちゃけ別腹ってどれくらい？

動画をアップしたのはUUUM所属の人気ユーチューバー・コミックバンドの「夕闇に誘いし漆黒の天使達」。

普通に牛丼を食べてお腹を満たしたうえで、追加でデザートや果物を何グラム食べられるか検証し、別腹の量を測っていく。挑戦するのはにっち、千葉、ともやんの3人のメンバーだ。

シュークリーム、マスカット、プリン……などなど、それぞれが好きなものをチョイスし、なるだけ別腹のスペースを増やす工夫も怠らない。

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■「別腹はメイン腹の半分」に

最終的に、にっちが牛丼1000グラム・別腹500グラム、千葉が牛丼500グラム・別腹400グラム、ともやんが牛丼500グラム・別腹220グラムという結果に。

マスカットなど果物系を多く食べた千葉が外れ値になったものの、「普通に食べる量の半分が別腹」という説が導き出されることになった。感覚的に、なんとなく納得できる数値ではないだろうか。

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■約3割が「食後のデザートは欠かせない」

ちなみに、しらべぇ編集部では以前、全国20～60代の男女1,336名を対象にデザートに関する調査を実施。その結果、「食後のデザートは欠かしたくない」と回答したのは全体の28.6％だった。

性別でみると、男性23.4％に対し、女性が33.8％と10ポイント程度高いことが判明。また女性を年代別にみると、年齢を重ねるごとに一旦数値が下がるものの、50代突入を機にふたたび上がることもわかった。

なお、今回は甘いモノで検証したが、世の中には「ラーメンは別腹」などの言葉もある。続編にも期待したいところだ。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）