博多大吉が罰ゲームで自腹購入した高額商品に驚愕 「嫁になんて説明する?」
『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます』で博多大吉と千鳥ノブが高額商品を自腹で購入したが…
4日放送『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます』(フジテレビ系)で、罰ゲームとして博多大吉と千鳥・ノブが自腹で高額商品を購入。大吉が選んだモノに驚きの声が殺到している。
◼バカラでクイズ
大人が嗜むハイブランド・高額商品について学びそれに関するクイズを出題、不正解ならその高額商品を自腹で購入する企画『ちょっと背伸びさせていただきます』をこの日は放送。東京・丸の内の「バカラ」専門店に訪れた。
バカラは、フランス東部ロレーヌ地方・バカラ村で1764年に創設されたクリスタルのラグジュアリーブランド。職人がひとつひとつ手作りするグラスや置物は、高額で取引されている。
専門店では、精巧な細工が施されたグラスと純金を溶かして加工した赤色のグラス、どちらが高額か当てるクイズが出題された。
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◼罰ゲームは高額商品自腹購入
博多華丸と千鳥・大悟は精巧なグラス、大吉とノブは赤いグラスを選んだが、正解は精巧なグラス。こちらは日本でいうところの人間国宝、フランス最優秀職人(M.O.F.)が高度な技術を施している約55万円のグラスで、赤いグラスは4万円弱だった。
不正解となった大吉とノブは、罰ゲームとして同店で高額商品を自腹購入するのだが、大吉は「決めているというか、欲しいモノがあった」と約26万円のパンサーの置物を指差す。
「上京して初めて今田耕司さんの家に行った時、似たような置物があった。『カッコイイ。売れるってこういうことなんだ』って感動した」と振り返り、こういった置物に憧れていたと明かした。