銀シャリ鰻、35歳までクレカを作らなかった理由 「勝手に抜かれるのが嫌」
『石橋貴明のたいむとんねる』に銀シャリが出演。鰻和弘がクレカの自動引き落としが嫌いな理由を明かし、爆笑を誘った。
10日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)にお笑いコンビ・銀シャリが出演。メンバー・鰻和弘(36)が昨年までクレジットカードを持っていなかった理由を明かした。
■「勝手に引き落とされるのが嫌」
この日、番組では「2020年の心配事 集めました」と題し、石橋貴明ら出演者たちが今年2020年に起こるのではないかと心配していることを発表しあう。そこで鰻が明かしたのが「キャッシュレス化によって現金が使えなくなるのではないか」という不安だ。
昨年やっとクレジットカードを作ったという鰻。現金派なうえ、自動引き落としも「信用できない」「勝手に引き落とされるのが嫌」などの理由で、自ら銀行を訪れて家賃などを振り込み続けていたという。
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■「どんだけ抜かれたかってのが……」
この主張に他のスタジオメンバーは苦笑。
さらに鰻が「アプリでどんだけ抜かれたかってのが……」と、専用アプリの普及で残高がリアルタイムで確認できるようになっていることを独自の表現で語ると、石橋が「自分で使ったワケだから抜かれたワケじゃない」と思わずツッコミを入れる。
さらに鰻の主張は続き、クレカ決済の際に「1万円だったら1万円の音が鳴ってほしい」と発言。飛行機では良い席の人の際に特別な音が鳴ると知ると、「それを1万円でやってほしいです!」と述べた。