ボケとツッコミどっち? 日頃のトークでつっこむ力を手に入れる女性たち

人と会話するときに、ボケ役になるかツッコミ役になるか分かれるところだろう。中には、どちらもこなす人もいる。

2020/02/12 11:00



■ボケて注目されたい男性

一方で男性には、自分がボケておいしいところを持っていきたいと考える人も多い。

「自分がおもしろいことを言って、いいところを持っていきたいという気持ちが強い。つっこみを入れることもあるけれど、基本的にはボケることをずっと頭の中で考えている」(30代・男性)


しかし中には、すべっている人もいるようだ。

「自分はおもしろいと勘違いしている人がたまにいるけれど、周囲は愛想笑いしているだけ。すべっていることを本人が気づかないため、つまらないボケが止まらないのもきつい」(20代・女性)


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■年を重ねてボケからツッコミに

年を重ねるにつれて、キャラが変わったという人も。

「私も若い頃は天然キャラのあつかいで、笑わせるというよりも笑われていた。しかし年を取ると職場には年下が多くなり、ほとんどいじられなくなった。


今はどちらかというとつっこむことが多くなったので、立場によっても変わる場合があるみたい」(30代・女性)


状況によってボケとツッコミを切り替える、器用な人もいるだろう。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年12月13日~2019年12月18日
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)
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