ブルゾンちえみ、マスクの品薄が続いても困らないワケ 「申し訳ない」
ブルゾンちえみは、2018年にファンからマスクを貰ったことがきっかけで、現在もマスクに困らない生活を送っているとつづった。
お笑いタレントのブルゾンちえみが、11日自身のブログを更新。新型コロナウイルスの影響でマスクが品薄になっているなか、自身はマスクに困らない生活を送っていることを申し訳なさそうにつづった。
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■マスクに困らない生活のワケ
マスク姿の自撮り写真とともに「電車なうです」とブログを投稿したブルゾン。本文では、連日報道されている新型コロナウイルス流行の影響で、マスクが品薄になっている状況に触れた。
しかし、ブルゾン自身はマスクに困っていないそう。その理由は、2018年頃医療関係の仕事についているファンからマスクをプレゼントされたことがきっかけだとつづる。
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■「申し訳ない気持ち」
そのマスクを気に入ったブルゾンは通販サイトにて購入を検討。しかし、ダンボール単位で購入しなければならず、「多いかな?」と思いつつも、一番少ない個数を注文したそうだ。
実際に届いてみると、やはり大量だったようで「私の家の物置がほぼマスク!」と当時を振り返る。また、まさか2020年にマスクが品薄になることなど予想しておらず、「なんか申し訳ない気持ちになった」と一言添え、友人と会った際にマスクをおすそ分けしたことを明かした。
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■約半数がストックしがち
思いがけぬ展開に驚くブルゾンだが、普段から消耗品をストックしておく癖がある人も多いのではないだろうか。
しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,789名を対象に調査を実施したところ、全体の46.0%が「消耗品のストックをつい買ってしまう」と回答した。
また男女・年代別に見ると、全ての年代で女性が男性を上回る結果に。
困難な状況では、何よりも助け合いの精神が必要だ。ブルゾンは、文末で「家にたくさんマスクあってごめんね」「困ったときは言ってね!」と優しさを見せた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)