槇原敬之容疑者、逮捕される3日前のツイッターに心配の声 「どうして…」
歌手の槇原敬之容疑者が13日、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕。10日更新のツイッター投稿が反響を呼んでいる。
しらべぇでも既報のとおり、歌手の槇原敬之容疑者が13日、覚せい剤取締法違反の容疑で警視庁に逮捕された。それを受け、槇原容疑者が10日に更新したツイッター投稿が反響を呼んでいる。
■愛猫の写真をアップ
https://twitter.com/Daviechan/status/1226673235653099520
この日、槇原容疑者は「朝どら(笑) おはようございます」とのコメントを添えて、愛猫・ドラミの写真をアップ。飼い主と猫の家族愛が感じられる投稿に、ファンからは「かわいく撮れてますね」「癒されました」と反響が寄せられていた。
槇原容疑者といえば、ツイッターの自己紹介文に「犬2匹&猫1匹と暮らすシンガーソングライター」と書くほどの動物好き。ツイッターには、愛犬と愛猫と過ごす日常の写真がいくつも投稿されていた。
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■ペットを心配する声
槇原容疑者の逮捕を受け、ネット上では「何やってるんだよ!」「本当に残念」と怒りや悲しみの声があがっている。
また、この投稿には「逮捕されたお家でペットが居るとめちゃ心配」「かわいいペットもいるのに捕まるようなことするのはちょっと理解不能」「愛犬たちどうすんだ!」とペットを心配する声も相次いだ。
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■ペットも大切な家族
https://twitter.com/Daviechan/status/1222167690535526401
立ち直るのが難しいといわれる薬物犯罪。槇原容疑者も薬物を断ち切るためのつらい日々を過ごしていたはず。
しかし、自分の帰りを待つ愛犬や愛猫がいるにも関わらず同じ過ちを犯してしまったのならば、命の責任を持たなければいけない飼い主として、許されない行為だ。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)