サービス満点のデカ盛りグルメ 「先月100万円赤字」でも続けられる理由は…
『かみひとえ』でサービス満点の大盛り定食を提供する飲食店の店長が驚きのからくりを明かして…
◼視聴者騒然
低価格でサービス精神旺盛なデカ盛り料理を提供する飲食店。その多くが「ギリギリ黒字かトントン」、中には少しだけ赤字という場合もあるが、月100万円のマイナスとなるほどの大赤字は前例がない。
それでも営業を続けられるカラクリが「不動産収入」と明かされ、「定食屋は趣味で赤字を不動産経営で補填って大阪のデフォなんか? 行ってた店もチキンカツデカ盛りやったけど」「近隣の飲食店はたまったものじゃないだろうな」などさまざまな感想が視聴者から寄せられていた。
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◼約4割が「食べすぎる」
しらべぇ編集部で全国10〜60代の男女1,721名を対象に調査したところ、全体の41.1%が「飲食店では食べ過ぎることが多い」と回答している。
飲食店でつい食べすぎてしまうという人も多い。そんな客でも満足できる安価なデカ盛りグルメだが、店側の利益を度外視した努力がその背景にはあるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)