遠山大輔、花粉症に苦しむ川口春奈にインパクト大のあだ名を命名 「すごい…」
グランジの遠山大輔が、川口春奈の『重症花粉症アンバサダー就任イベント』でMCを務めた。
お笑いトリオ・グランジの遠山大輔が、20日に『重症花粉症アンバサダー就任イベント』でMCを務めた。
■フラッシュの数をカウント
小学生の頃から花粉症に悩まされているという女優の川口春奈が、アンバサダーに就任した本イベント。
遠山はMCとして登場し、カメラマンからフラッシュを焚かれると「4つ、5つほどのフラッシュありがとうございます」としっかり数えて感謝の言葉を口にした。
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■「女優らしからぬ人間性を見た」
なぜ川口が今回、アンバサダーに就任したのか。15日から放送されている、ノバルティスファーマのCMでは、川口が花粉の影響を受け、仕事などに支障が出ている場面を演出。
同社の綱場一成社長は川口が過去にインスタグラムに投稿したのがきっかけだったと話す。2019年4月7日、花粉が飛び交った頃、川口は花粉のつらさのあまりティッシュを顔いっぱいに押し付ける写真をアップ。
「つらそう…」と反響を呼んだが、綱場社長も目にしていた。「女優らしからぬ人間性と花粉症患者の真の姿が写っているように見えた」と感銘を受け、川口を起用。
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■遠山も花粉に苦しむ
遠山もこの投稿を見ていたといい、「ティッシュ顔面まるごと押し付ける女」と命名。川口は「すごいタイトル…」と苦笑いを浮かべる。なお、遠山も「昨日から鼻70回かんでる」と花粉症にやられてしまっていると話す。
同時に、「今日は(会場の秋葉原まで)30分かけて自転車で来たんですが、アスファルトが花粉を染み込まない…。東京はアスファルトだらけだから、もろに受けて大変だった」と東京ならではの花粉問題を指摘していた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)