まれに遅刻魔はいるけれど… 時間に余裕を持って行動する人が多数派か
遅刻するのは、社会人としてあまり好ましい行為とはいえない。時間に余裕を持って、行動したいものだが…
■追い込まれないと行動しない
一方でどんなに余裕があったとしても、追い込まれるまで行動できない人もいる。
「僕はたとえ時間に余裕があったとしても、追い込まれないと行動できないタイプ。早めにやったほうがいいことはわかっているのに、つい先延ばしにしてしまう。
実際に追い込まれたときには『あんなに余裕があったのに…』と後悔するのに、また同じことを繰り返している。このいい加減な性格を、本当にどうにかしたい」(20代・男性)
関連記事:自由業は8割も… 家で動物を飼育した経験は職業によっても違いが
■遅れそうでもスマホで連絡すれば
若い世代の中には、待ち合わせに遅れてもスマホで連絡すればいいと考えている人も。
「仕事の場合にはもちろん余裕を持って行動しているけれど、友達との約束の場合にはかなり適当なところがある。少し遅れるくらいなら、スマホでなにかしらの連絡を入れておけばいいし」(20代・男性)
余裕のある行動は、相手にも自分にもメリットがあるのだろう。
・合わせて読みたい→お金もかからないから? 10代男性の8割が休日は家でゴロゴロしていると判明
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)