まれに遅刻魔はいるけれど… 時間に余裕を持って行動する人が多数派か

遅刻するのは、社会人としてあまり好ましい行為とはいえない。時間に余裕を持って、行動したいものだが…

2020/02/22 20:30



■追い込まれないと行動しない

一方でどんなに余裕があったとしても、追い込まれるまで行動できない人もいる。

「僕はたとえ時間に余裕があったとしても、追い込まれないと行動できないタイプ。早めにやったほうがいいことはわかっているのに、つい先延ばしにしてしまう。


実際に追い込まれたときには『あんなに余裕があったのに…』と後悔するのに、また同じことを繰り返している。このいい加減な性格を、本当にどうにかしたい」(20代・男性)


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■遅れそうでもスマホで連絡すれば

若い世代の中には、待ち合わせに遅れてもスマホで連絡すればいいと考えている人も。

「仕事の場合にはもちろん余裕を持って行動しているけれど、友達との約束の場合にはかなり適当なところがある。少し遅れるくらいなら、スマホでなにかしらの連絡を入れておけばいいし」(20代・男性)


余裕のある行動は、相手にも自分にもメリットがあるのだろう。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年12月13日~2019年12月18日
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)
マナー遅刻時間調査行動
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