寺門ジモンが語った「本当に美味しい食べ物に出会う方法」が独特すぎる
『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます』にダチョウ倶楽部・寺門ジモンが出演し、本当に美味しいグルメを見つける方法を語った。
食にこだわる、芸人屈指のグルメとしておなじみのダチョウ倶楽部・寺門ジモンが、25日放送『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)に出演。寺門ならではの「本当に美味しいグルメに出会う方法」を熱弁した。
◼寺門の激推し牛丼
「芸能界No.1グルメ王」とも評される寺門。この日は、最近発見した激ウマの牛丼を紹介する。
その店とは、焼肉激戦区・西麻布に1月にオープンしたばかりの焼肉店『うし松』。すでに3月末まで予約で埋まっているという人気店で、おまかせコース限定のシメの一品が、極上サーロインの芯を使用した牛丼となっている。
特製すき焼き割り下に肉をくぐらせ、濃厚な黄身をトッピングしたこの牛丼を頬張った出演陣。長嶋一茂は「ジモンさん、すごい。一番美味しい」、千鳥・大悟は「これが牛丼なら、ワシがいままで食べてきたアレはなんなん?」と称賛が止まらなかった。
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◼グルメに出会うには…
寺門は「人間は生きるために食べる。私は美味しいものを食べるために生きている」と主張し、「本当に美味しいグルメに出会う方法」を明かしていく。
忙しく行列に並べない、深夜営業や個室の店は詳しいがそれ以外は知らないという理由で「芸能人は美味いものを食べていない」と寺門は指摘。さらに自身で料金を払い、料理と値段が釣り合っているかを理解している人がグルメだと解説する。
ここで出演陣から「結局、どうすれば美味しい店にたどり着けるのか」質問が飛ぶと、寺門は「ジモンに出会えれば」と自分と会えれば美味しい店にたどり着けると断言した。