松岡修造が寿司のこだわりを熱弁し坂上忍もドン引き 「もう病気だよ」
『直撃シンソウ坂上』で元プロテニス選手・松岡修造が寿司について熱弁した…
27日放送『直撃! シンソウ坂上』(フジテレビ系)は、元プロテニス選手で熱血なキャラで人気を博す松岡修造に密着。大好物という寿司に関するこだわりを松岡が熱弁し、MCの坂上忍をドン引きさせた。
◼寿司は「勝負」
寿司店のカウンターに並ぶ松岡と坂上からはじまった同番組。「お寿司は大好きなんです。基本は1人で食べに行きます。家族とみんなで行くってなると勝負は捨ててますね」と松岡は持論を展開する。
坂上から「お寿司が勝負なんですか?」と尋ねられると、「え? 違うんですか?」と逆に質問。そこから松岡なりの寿司の食べ方が解説されていく。
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◼松岡のこだわり
まず寿司店では、カウンター越しに店主と真摯に向き合い、一切しゃべらないのが基本。最初に出されるガリにもあえて手をつけず、「握ったものを最初に食べたい」と明かす。
寿司が置かれるとすぐに口に放り込み、無言で集中しひたすら味わう。感想も軽く「美味しい」と口にする程度で、店内は静かなものだ。
寿司を口に入れる際、手の中で半回転させてネタが舌に当たるようにする。これで「まずネタがドーンときて、ご飯がわかれて一粒一粒が弾けていく感覚。それがネタと一つになっていくのが寿司」だと私見を語った。