松岡修造が寿司のこだわりを熱弁し坂上忍もドン引き 「もう病気だよ」
『直撃シンソウ坂上』で元プロテニス選手・松岡修造が寿司について熱弁した…
◼集中する理由
実は松岡にとって、集中して寿司1貫1貫を記憶に埋め込むように味わうのは大切な作業。松岡は寿司を味わってから10日ほど、寝付けない夜には「食べた寿司を頭のなかで再現する」と告白する。
これに坂上が「羊を数えるようなもの?」と尋ねると、「そういうことです。だから大事な瞬間です」と松岡は主張。「寿司1貫」と数えながら眠りにつくという松岡に、坂上は思わず「もう病気だよ」と苦笑いを浮かべた。
関連記事:回転寿司レーンに赤ちゃんがトンデモ行為 見て見ぬふりの両親にSNS大炎上
◼視聴者の感想は?
松岡の寿司へのこだわりに、視聴者からは「寿司食ってる様子見ると、どちらかと言えば理屈っぽいヒトに見える。びっくりした」「寿司をひっくり返して食べたい気持ちわかる」「松岡さんと坂上さん、噛み合わない組み合わせ面白いですね〜」とさまざまな感想が寄せられている。
長寿グルメ番組『食いしん坊! バンザイ』(フジテレビ系)に20年出演する松岡だけに、私生活でもかなりのこだわりを持つグルメだと判明した。しかし、坂上の指摘通り、通常のグルメの範疇におさまらない病的な部分も明かされ、視聴者を驚かせたようだ。
・合わせて読みたい→松岡修造、独断で教卓へ隠れ受験生にサプライズ 「自分を信じろ!」
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)