マツコが雪国から「積雪に軟弱」とイジられる都民の本音を代弁 「そんなにイジメないで」
『マツコ&有吉 かりそめ天国』でマツコ・デラックスが「積雪に一喜一憂する」東京都民の本音を漏らして…
◼視聴者の意見は…
雪国では対策が講じられているが、対策が講じられていない都内では僅かな積雪でも交通網に大きな影響が出てしまう。また雪慣れしていないため、普通に歩くのさえ難しい。そういった事情を知らない雪国の人たちからすれば「軟弱」と感じてしまうのも理解は出来る。
マツコは都民の気持ちを代弁し反論したが、「言ってる通りなんだけどやっぱり毎年膝上ぐらいの雪を必死に片付けてから仕事に向かってる人間からすると『たかが1~2センチ積もったぐらいで…』って思っちゃうんだよな」といった声も。
それでも「雪国の人間が東京を馬鹿にすることに対していつもイラッときてたけど、その気持ちをマツコがテレビで代弁してくれた」「マツコと有吉の言い分がわかりみで何かホッとした」とマツコに共感する声もあった。
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◼環境の違いに理解を
数センチどころか、身長よりも高く雪が積もる地域もある。そういった地域の人が「東京の雪なんて大騒ぎすることもない」と感じてしまうのも仕方がないだろう。
しかし、積雪に万全の対策を講じていない都内、その環境に慣れている都民からすれば数センチの積雪でさえ一大事なのだ。マツコや有吉の主張通り、積雪に対する対応力、環境の違いがそこにはあると雪国の人々には理解してもらいたい。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)