すゑひろがりず・三島の“女性の焦らし方”に悲鳴 「焦らすにもほどがある」
『ロンドンハーツ』ですゑひろがりず・三島達矢が「女性の焦らし方」を暴露され…
狂言をアレンジした新しい笑いを生み出し、『M-1グランプリ2019』ファイナリストに輝いたすゑひろがりずが、3日深夜放送『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演。
ボケの三島達矢(写真右)が編み出した驚きの「女性を焦らす方法」が暴露され、爆笑と悲鳴があがっている。
◼相方の暴露を制止
下ネタが苦手なのに「顔がエロそう」との理由で下ネタを振られ続けた三島は、その期待に答え、嫌がりながらも狂言風下ネタでスタジオを盛り上げた。
そのうち、三島のエピソードを思い出した様子の相方・南條庄助が「でもこれは…」と話すのを躊躇する姿が映し出される。
三島は南條が話そうとする内容を察知したらしく、「それはホンマやめてくれ」と必死に嘆願。しかし周囲から「放送できないならカットするから」と押し切られ、南條は口を開いた。
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◼三島の焦らし方
南條は、養成所時代に三島がはじめて付き合った女性とのエピソードを明かす。女性経験のない三島に比べて女性は経験豊富。いつもされるがままだった三島は、ある日「今度こそ俺が喜ばす」と決意しネットなどで検索して「女性を喜ばす方法」を勉強した。
三島は「急に攻めるのではなく、ジワジワと焦らしながら遠くから攻めろ」との知識を得て、彼女に実践。まず「部屋の壁からナメた」と暴露される。
「それはホンマにあかん」「ヤメてください」と叫ぶ三島。スタジオが悲鳴と爆笑に包まれるなか、有吉弘行は「着物のナダル」「ナメクジだもんね」と、その変態性とウケながらも暴露を嫌がる姿勢を評した。
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◼視聴者も爆笑
一部のお笑いファンにはこのエピソードは有名だったため、「三島さんの壁舐め話が地上波で流れる世界線に生きてるなんて…」「すゑひろがりず三島の壁から舐めたやつ聞いたことあるなw」との声もあった。
多くの視聴者は「彼女を焦らすために壁から舐め始めるってなんだよ」「焦らすにもほどがあるよ」「壁から舐め始めた話面白すぎて腹抱えた」「ロンハーのおかげで『壁から舐めた三島』で覚えた」と三島の暴露話を楽しんだようだ。
三島本人は下ネタで脚光を浴びるのを拒んでいる。しかし不本意でも、三島の下ネタは『M-1』ファイナリストの実力者たちが集まったなかでも輝いていた。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)