松本人志、新型コロナ影響での無観客イベントにポツリ 「若手のころ…」
イベントの「無観客開催」を受け、松本人志の発したツイートが注目を集めている。
ダウンタウン・松本人志が自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの影響を受けた、「無観客イベント」に対するコメントを発した。
■今の人気ぶりからは…
大相撲春場所や『東京ガールズコレクション』など、多くのイベントが無観客での開催を実施している。そんな中、松本は10日に「若手の頃のダウンタウン。劇場出番は普通にほぼ無観客やったなぁ〜」と過去を振り返ってツイートを投稿している。
若手の頃のダウンタウン。
劇場出番は普通にほぼ無観客やったなぁ〜— 松本人志 (@matsu_bouzu) March 10, 2020
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■ファンも思わず…
ダウンタウンを「日本を象徴するお笑いコンビ」とすることに、疑問を感じる人はそういないだろう。しかし、そんなダウンタウンも駆け出し時代は苦汁を飲まされた様子。
リプライ欄を見ると、「そんな時期もあったんですね」「そういう時代を経験したからこその、今があるのか」「今のダウンタウンだったら絶対あり得ない!」といった驚きの声が多数寄せられている。
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■R-1の決勝も…
無観客のR-1グランプリ。
お客さんの笑い声がないと審査員もたいへんだ。センスが問われるからね。明日はしびれるね。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) March 7, 2020
ちなみに8日に開催されたR-1グランプリの決勝も、「無観客」という異例の状況で行なわれた。芸人にとって観客の反応は、スパイスにも潤滑油にもなる大切な要素。
松本もそれを危惧してか、「お客さんの笑い声がないと審査員も大変だ。センスが問われるからね」と綴っていた。早く騒動が落ち着き、イベントを生で楽しめる日々が戻ってきてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)