人気に納得 全国展開された『バタースコッチラテ』のコクがすごい
ロースタリー東京の人気商品『バタースコッチラテ』が全国で販売開始。しらべぇ編集部でチェックしてきたぞ。
「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」の1周年を記念して、人気ビバレッジ『バタースコッチ ラテ』が全国展開された。ロースタリー東京は、上質なコーヒー体験ができるコーヒーのワンダーランド。そんなお店で人気とはどんな味なのか、しらべぇ編集部でチェックしてきたぞ。
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■やさしいお味
今回のスターバックスは「New Latte, Love Coffee」として、ルーツのひとつ「ラテ」を再構築したそう。そんな想いが込められた『バタースコッチ ラテ』(Short ・420円 /Tall・460 円/Grande・500円 /Venti・540円 ※すべて税抜)がこちら。
バタースコッチソースに、エスプレッソとスチームしたミルクを注いている。
ひとくち飲むと、とても優しい甘さが口のなかに。バターがまろやかで、コクがありつつも甘すぎず、なによりミルクとのバランスがちょうどいい。甘いものが苦手な人でも飽きずに飲めそうだ。
エスプレッソは、ロースタリー東京で焙煎したコーヒー豆「TOKYO ROAST」(1,240円・税抜)を使用。ロースタリー東京を味わえるのが嬉しいところ。
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■アレンジフラペチーノ
そんな『バタースコッチ ラテ』をアレンジしたのが、こちらの『バタースコッチ コーヒー ジェリー フラペチーノ』(Tallのみ・590円/税抜)。見るからに美味しそうな色だ。
バタースコッチソースの中には、エスプレッソローストで作った、スタバオリジナルのコーヒージェリーがたっぷり。
ひとくち飲むと、まろやかなミルクと一緒に、コーヒージェリーの奥深い味わいが。ジェリーは甘さ控えめなので、バタースコッチソースの甘さとほろ苦さにマッチする。デザート感覚でも楽しめる一品だ。
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■新ミルク使用のラテも
さらに新しいミルクを使用したラテも新登場。植物性ミルク使用の『アーモンドミルクラテ』(Short ・390円 /Tall・430 円/Grande・470円 /Venti・510円)と、『オーツミルクラテ』(Short ・390円 /Tall・430 円/Grande・470円 /Venti・510円 ※すべて税抜)の2種。
馴染み深い「アーモンドミルク」は、とても香ばしくエスプレッソととても合う。オーツ麦から生まれた「オーツミルク」は、麦の香りがただよい、香ばしさはあるもののとても優しい味わいだ。まだ日本ではあまり普及されていないものだそう。
ミルクはカスタマイズとして注文もできるので、今回の新商品など様々なドリンクと合わせてみるのもオススメだ。この機会に上質のコーヒー体験をしてみてはいかがだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)