柴田英嗣、復活のアンタッチャブルに絶対の自信 「自分たちより面白いのは…」
『あちこちオードリー』にアンタッチャブル・柴田英嗣が登場し自画自賛を繰り返した…
柴田英嗣が女性問題などで謹慎、コンビでの活動を休止していたアンタッチャブルが10年ぶりに復帰したのは記憶に新しい。
14日放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)にゲスト出演した柴田は同話題に言及。周囲から「自分たちより面白いのは誰か」尋ねられ、驚きの答えを返した。
◼アンタッチャブルの芸人評
10年ぶりにコンビ復活を果たしたアンタッチャブルに対し、伊集院光は「縦横無尽なザキヤマ(山崎弘也)を柴田だけが追い詰められる」とコンビとしての完成度を評価。
続けてオードリー・若林正恭から「自分達って半端ないって思いますよね?」と指摘されると、「謙虚とかじゃなくて、まったく思ったこと無い」と柴田は照れながら否定した。
関連記事:アンタッチャブル柴田、プレゼント交換でまさかの結末 「そんなバカな!」
◼柴田の本音
しかし「関東の漫才師でアンタッチャブルより面白い人っています?」と若林が尋ねると、ここから柴田の本音が漏れ出していく。
「レベルで言うとエディ・マーフィぐらいになっちゃう」とハリウッド最高のエンターティナーでコメディアンでもあるエディの名を例に挙げた柴田は止まらない。
「Mr.ビーンとかチャップリン兄さんとか…」と世界的なコメディアンの名を出し続ける柴田に、若林から「それ最強宣言ですよ」とツッコミが飛んだ。
関連記事:アンタッチャブル山崎、第2子誕生に相方がツッコミ 「なぜおれの…」
◼2割強が「自分の話はおもしろい」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,589名を対象に調査したところ、全体の22.3%が「自分は話がおもしろいほうがと思う」と回答している。
自分で「面白い」と思える人は少数派だ。
一般人だけでなく、芸人仲間、制作陣からも高い評価を受けるアンタッチャブル。柴田はその場のノリでエディ・マーフィら伝説級のコメディアンの名を挙げたが、今の成熟したアンタッチャブルに「向かうところ敵なし」といった感覚を本当に抱いているのかもしれない。
・合わせて読みたい→アンジャ渡部、世間からの悪いイメージに絶望 「俺よくテレビ出れてるな」
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1,589名(有効回答数)