限界を感じるほどの頑張りとは？ ストレスが限界になった人も
なにかを成し遂げるためには、限界までがんばる必要がある。しかし努力を続けるのは、なかなか難しい。
自分の能力を高めるためには、それなりの努力が必要だ。しかし限界まで自分を追い込むのは、苦しいことである。
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■4割が「限界までがんばったことがない」
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,733名を対象に、「努力について」の調査を実施。
「限界を感じるほどがんばったことがない」と答えた人は、全体で40.3%だった。
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■なんとなく過ごしてきたので
性年代別では、ほとんどの年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
これまでの人生を振り返って、限界を感じるほどがんばったことがないと思っている人もいる。
「とくに目標を持たず大学まで行き、そのまま就職しただけ。受験勉強はしたけれど、それが限界に達するほどの努力ではなかったと思う。
今の会社も就活でなんとなく気になった会社に採用されて入社したけれど、そこまで本気で仕事に取り組める状況にまだない」（20代・女性）
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