限界を感じるほどの頑張りとは? ストレスが限界になった人も

なにかを成し遂げるためには、限界までがんばる必要がある。しかし努力を続けるのは、なかなか難しい。

2020/03/21 20:00


 

■ストレスで限界に

嫌なことで限界まで我慢するのは、体にいいことではない。

「前の職場では上司に恵まれず、常にストレスを抱えている状態だった。そんな環境にがんばって耐えながら働いていたけれど、精神的に限界がきて辞めることに。


自分が成長できるようなことで限界を感じるならいいけれど、ただストレスをためるようなところで無理してまでいる必要はないと思う」(30代・男性)


関連記事:辻希美、家に限界感じて公園に行ったら… 思わぬ光景に「気分が晴れた」

 

■好きなことなら限界を感じない

好きなことなら、どれだけ努力しても限界を感じないとの意見も。

「僕は高校時代からギターをやっていて、今でも暇があれば時間を忘れて弾いている。ただ好きなことなので、どんなに長時間弾いたとしても限界だと感じることはない。


同じ時間、仕事にまつわることをやっていたら、おそらく限界を感じて嫌になってしまう。だから好きなことを仕事にできている人が、一番強いのだろうな」(40代・男性)


自分に向いていることを知るのが、なによりも重要なのだろう。

・合わせて読みたい→氷川きよし、レコード大賞で熱唱 これからの活動に「自分らしく輝くことが大切」

(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年10月28日~2019年8月30日
対象:全国10代~60代の男女1,733名(有効回答数)

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

調査努力限界成果
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング