『スッキリ』緊急事態宣言でも出社する男性 その“理由”にスタジオ唖然
『スッキリ』の街頭インタビューに応じた男性が、出社していた理由……モーリー・ロバートソン氏のコメントに、多くの反響が
■視聴者からも多くの反響
モーリー氏や坂口氏の発言を受けて、MCの加藤浩次も「会社のトップが判断をしないと、出社しなければいけない人が出てきてしまいますね…」とコメント。
番組を見た視聴者からも、「私も思った。自宅でできるのがメールなのに…」「このご時世くらい転送しようよ…」など、多くの反響が寄せられている。
中には「相変わらずモーリーさん良いこと言うよな。いつも核心をついてる」といったコメントもあった。
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■半数以上が「在宅勤務希望」
外出自粛要請を受けてのテレワーク導入は、働き方について考える機会になっている…という見方もできるのではないだろうか。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の有職者男女827名を対象に実施した意識調査において、全体で49.3%の人が「在宅勤務したい」と回答している。
なお、意外にも2017年の同調査と比較してこのコロナ禍の中で行った調査結果のほうが、在宅勤務希望者は減少していることもわかる。
工夫次第でテレワークや在宅勤務が可能であれば、早急に従業員やその家族、多くの人々の命を守るための決断をするべきだろう。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の有職者男女827名/全国20代~60代の有職者男女659名(有効回答数)