ファミマの『ねっとりイタリアンプリン』　下心満載で美女に食べてもらうと…

日常生活を送っていると、他意はないワードから良からぬ妄想をしてしまった経験はないだろうか。そこで今回、しらベぇ編集部では「ぶっかけうどん」に匹敵する妄想ワードを秘めた、ファミリーマートの『ねっとりイタリアンプリン』を美女に実食してもらうことに。

■美女の反応は…

トライするのはもちろん、しらベぇが誇る美女グルメレポーター「かみちゃん」こと加美杏奈ちゃん。普段よりも大人っぽさが増した髪型に気付き、それとなく話題を降りつつ「ねっとり」要素の話を振ってみるが、あまり気にした様子はなし。

ひょっとしたら記者（私）の心が汚れていただけなのだろうかと自責の念に駆られたが、気をとり直して実食してもらうことに。

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■ただのプリンと思いきや…

早速手を洗い、プリンを食べだすかみちゃん。「思ったよりカラメルの苦味が強い！」と驚いていたが、どうやらプリンにはバニラビーンズが入っているため、苦味と甘味が絶妙に混じり合い、おいしさの化学反応を起こしているようだ。

「すっごい濃厚な食感…」「プリンがすごいねっとりしてる…」と満足げに食べ進めていった。ちなみにプリン本体はチーズケーキのようにしっかりしているが、カラメル部分は流動的なので持ち運びの際は崩さないよう気をつけたい。

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■とんでもないパワーワード誕生

近ごろ、グルメレポーターとして表現の幅がグッと広がったかみちゃん。この日も絶好調で、様々な比喩を用いながらノリノリな様子でレポートをしてくれた。

しかし「カラメルがプリンの邪魔をしないんですよ！」で止めておけば良かったのだが、「そうですね…。言うなれば、シャーロックとホームズみたいな名コンビかな」と、何やら分かりそうでよく分からない比喩表現を用いだす。

マネージャーと記者が恐る恐る「ホームズとワトソンでは…？」と指摘すると、かみちゃんは秒で顔が真っ赤に。また1つ、彼女の魅力を垣間見てしまったしらベぇ編集部なのであった。

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（文／しらべぇ編集部・秋山 はじめ）