高橋克典にも届いたチェーンメール 新型コロナの「自己診断情報」に困惑
高橋克典が新型コロナウイルスの「自身でチェックできる簡単な診療」を綴ったメールを公開し「チェーンメール?」と発言
■日本赤十字社医療センターも困惑
日本赤十字社医療センターの公式ホームページでは、「現在、当センター医師の名を騙り新型コロナウイルス感染症に関する情報がfacebook・Twitter・LINE等のSNSや『チェーンメール』で拡散されている旨のお問い合わせが多数寄せられており、本来業務に多大な支障をきたしております」という文章も掲載されている。
さらに「本件内容は当センターで発信したものではございません。本件へのお問い合わせはご遠慮いただきますようお願い申し上げます。」という記述も見られ、チェーンメール関連の問い合わせなどを控えるよう訴えている。
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■「拡散してください」メールに注意
高橋は「真偽はともかく、どれだけ情報を集めてもできることは限られてる。それをキチッとやるしかない、と思っています」と、メールに惑わされず基本的な行動に気をつける大切さについても記述している。
上記のメールに限らず新型コロナウイルスに関する真偽不明のメールは数多く出回っているもようで、「拡散してください」と記述されているメールに対してはチェーンメールの可能性も考慮して冷静に対応する必要がありそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・星子)