明石家さんま、木村拓哉に既読スルーされた独特な自宅待機の過ごし方を告白

『ホンマでっかTV』で明石家さんまが自宅待機中の過ごし方を明かして…

2020/04/30 12:30


明石家さんま
(写真提供:JP News)

緊急事態宣言により自宅待機が続くなか、芸能人もそれぞれの自宅での過ごし方を発表している。29日放送『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)では、明石家さんまが自宅待機中の過ごし方を告白し大きな話題を集めた。



◼自宅の屋上で…

「生意気なようなんですが…」と恐縮しつつ自宅に屋上があると語るさんま。自宅待機を利用して「最初のころは屋上で三段跳びの練習をしていた」と明かす。

しかし「記録が出ても伝える人がいなくて寂しかった」のと足首や腰を痛めてしまったため、立ち幅跳びに変更予定。片付けや読書などで時間を使い、「やることはかなりあってヒマは潰れている」と自宅待機を満喫していると笑った。


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◼キムタクは既読スルー

さんまは自身のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)でも同話題に言及。25日放送回では「健康のため、太陽に当たらなあかんし。太陽に当たるのもボーッとあたってるだけじゃなあと思って」と三段跳びを始めた理由を説明している。

また、木村拓哉から「なにしてますか?」とLINEが届き「三段跳びに挑戦している」と返したものの既読スルーされたことも暴露。

その後再び木村から連絡があり「三段跳びで足首痛めたから立ち幅跳びにしようかと思ってる」と返したがそちらも既読スルー。「意外と冷たいなあ」と木村の対応を嘆いた。


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◼視聴者も反応

独特な自宅待機生活を明かしたさんま。視聴者は「自宅に三段跳びが出来る屋上がある明石家さんまさん」と三段跳びが出来るほど広い屋上に住んでいる点を驚く声もあった。

また「家の屋上で三段跳びの練習してるさんまさん可愛いな」と三段跳びに励むさんまを想像する声も少なくなかった。自宅待機中に身体を動かすのは大切だ。三段跳びを練習するのは難しいだろうが、この機会に、なにか気になっていた競技の練習を室内でするのもありかもしれない。

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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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