『ケンミンSHOW』山梨県民の桃の食べ方に驚きの声 「リンゴのように…」

『秘密のケンミンSHOW 極』ではフルーツ王国・山梨県民の桃の食べ方に驚きの声が集まった。

2020/05/01 08:00

桃
(KPS/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

30日放送の『秘密のケンミンSHOW 極』(日本テレビ系)では、フルーツ王国・山梨県を特集。なかでも県民の桃の食べ方に、視聴者の注目が集まった。



 

■1コイン食べ放題も?

全国で桃の生産量が1位の同県。番組で県民にインタビューを敢行したところ、ほとんどの人が「自分で買うことはない」とコメント。近所の人や農家からタダで大量にもらうことが多いため、そもそも買う必要がないのだそう。

そのため、同県では価格の相場観が他都市と大きく異なり、取材対象となったある食べ放題では「500円で1時間好きなだけ」といった設定がなされるなど、ほとんど価格破壊のような状態になっているようだ。


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■皮をむかずに…

そんな山梨県では、食べ方も独特だった。薄皮を包丁でむいて…といったイメージがある桃だが、同県の場合は皮を剥かず、りんごを8等分する際のような「くし切り」に。

さらに注目されたのは、切る際の音。包丁を入れるたび、本当にりんごをカットしているような「シャキッ」という切れのいい音が響く。同県で食べる桃は、収穫してすぐのものが多いため、硬いものがほとんどなのだそうだ。

「柔らかいほうが甘い」ということもないようで、硬い桃と柔らかいそれを糖度計で比較したところ、ほとんど変わらないという結果になった。

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■「ほぼりんご」と驚きの声
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