近藤春菜、楽屋に入ると張り紙が… 「書かれていたこと」に感動
ハリセンボン・近藤春菜は、楽屋で感じたスタッフの気遣いについてつづった。ファンからは共感の声が相次いでいる。
お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が6日、自身のブログを更新。番組収録の楽屋で見たスタッフの気遣いについてつづった。
■新型コロナ対策バッチリの楽屋
自宅から朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)にリモート出演した後、別のスタジオに移りリモート収録を行なったという近藤。
久しぶりに仕事用のリュックサックを背負い、仕事へ出かけることに喜びを感じたのか「背中とリュックが久々にひっついたもんだから、照れ臭そうでしたよ」と独特な言葉で嬉しさを語る。
仕事の楽屋は、相方・箕輪はるかと別々の部屋を用意されていたよう。さらに、換気やソーシャルディスタンスを保つなど新型コロナウイルス対策もバッチリで、近藤が使うものはスタッフがアルコール消毒するなど徹底されていたそうだ。
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■楽屋の張り紙に書かれていたこと
また、楽屋には「仕事で必要なこと以外おしゃべりできません。ご了承ください」との旨が書かれた張り紙もあったそう。これを見た近藤は、「徹底してるって思ったと同時に、勘違いさせない、嫌な思いにさせない気配りしてるなぁ」と感心した様子。
現在の状況をふまえると、張り紙などしなくても理解できるかもしれないが「こういう細やかな心配り大事だなぁと思ったし、いろいろ落ち着いたら、たくさんおしゃべりしましょうねー! とも思いました」とスタッフの気遣いに心打たれたようだ。