中川翔子、自作の漫画でコロナ啓発 「わかりやすい!」と大反響
タレントの中川翔子が自身のYouTubeチャンネルを更新。新型コロナウイルスの怖さを訴えるネット広告風の動画漫画が話題に。
7日、タレントの「しょこたん」こと中川翔子が自身のYouTubeチャンネルを更新。新型コロナウイルスの怖さを訴える「ネット広告風」の動画を公開し、大きな反響を呼んでいる。
■1人とは思えぬクオリティ
動画は脚本、作画、声優全てを中川1人でこなしており、プロ顔負けの作画に本格的なコマ割り、アフレコの際にキャラクターによって声のテンションを変えるなどクオリティの高さがうかがえる。
中川は動画に対して「新型コロナウィルスについて感じたこと、思ったことを、私なりの方法で伝えたいと思い、そして子供達にも見やすいように、絵と声をいれた漫画動画を作りました。もう皆さん知っていることばかりだと思いますが、大事なことなので改めて見ていただきたいです」とコメント。
関連記事:岡江久美子さんの娘・大和田美帆、「死去前日のツイッター投稿」に反響
■「ギャップ」も魅力
動画の前半では、新型コロナウイルスの影響でパニックに陥った世の中が的確に描写されており「当たり前の日常が壊れていく様子」がシリアスに描かれている。
一方で、コロナウイルスにうつらない・うつさないための対策をコミカルな絵柄で紹介し、子供でも簡単に理解できる内容になっている。