コロナ感染疑いのミッツ、体調回復を報告 「自主隔離は最善の行動だった」
味覚障害や熱などの症状でコロナの感染を疑っていたミッツマングローブが、インスタで現状を報告した。
4月10日より発熱や味覚の異変など感じ、新型コロナウイルスの感染を疑っていたタレントのミッツ・マングローブ。8日に自身のインスタグラムを更新し、熱もなく体調が回復したことや自主隔離生活について語った。
■熱などの症状から1ヶ月が経過
https://www.instagram.com/p/B_6yFLUgVpB/
ミッツは「発熱・咳・味覚障害などの症状が出てから間もなく1ヶ月が経とうとしています。途中、症状が深刻化することもなく、5月に入ってからは熱も安定し、今は普段通りの体調に回復しています」と現状を報告。
感染症内科の医師による電話での問診を受け、「一連の症状による身体的な不安要素はない」との診断が下ったと明かした。
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■「感染させるリスクは極めて低い」
また「現時点で私がコロナウイルスを他者に感染させるリスクは極めて低い」と判断されたとも話している。これにミッツは「どうやら無事ゴールできたようです」と安心した旨を語った。
診断については「症状はほぼ改善され悪化の兆候もない、発症から4週間が経過している、病院診察のために唯一外出した日から10日以上経過している」などの状況を総合的に考えた結果とのこと。