コロナビール「陳列場所」の違和感がスゴい 思わず二度見するレベル
新型コロナウイルスの流行に伴い、「名前が似ている」という理由で風評被害が危惧されているコロナビール。店に向かってみると…。
■「陳列場所」に驚いた
数分後、案内されたのは売り場の端のほうにあるスペース。他のビール商品は目立つ場所に箱が数多く積まれているが、コロナビールは他商品から距離を置き、アルコールコーナーの片隅に設置されていた。
店員に話を聞いてみると「とくに他意はない」とのことで、隣には同じくらいの量の『エビスビール』も置かれていたので、単なる在庫数の兼ね合いで場所を移しただけなのかもしれない。
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■同様の違和感を抱いた人も…
ちなみにネット上では「コロナビールがどこにも売っていない…」と嘆きの声を上げるユーザーのほか、記者のように店頭のコロナビールの陳列場所を思わず勘繰ってしまう人も少なくない。
堂々と「店頭の一番手前」にコロナビールを置く店や、「ワケあり品」として販売している店もあるようだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)