一部地域で映画館が営業再開 上映ラインナップがスゴすぎると話題に
新型コロナウイルスの影響で営業自粛を余儀なくされていた映画館が、一部地域で営業を再開することが決定。そのラインナップがスゴすぎると話題に。
新型コロナウイルスの影響で営業自粛を余儀なくされていた映画館が、一部地域で営業を再開することが決定。そのラインナップがスゴすぎると話題になっている。
■映画館の営業再開
12日、TOHOシネマズが一部劇場での営業再開を発表。13日には、イオンシネマが同様に一部営業再開を発表した。新型コロナウイルスの影響で新作映画が次々と延期となり、春の大型連休は閉館を余儀なくされていた。待ちに待った劇場の営業再開に、インターネット上では歓喜の声があがっている。
また、どちらの企業も、入場の際に体温計測や映画鑑賞時のマスク着用の呼びかけなど、コロナ対策は抜かりなく、劇場によっては1席以上間隔を空けての座席販売も予定しているようだ。
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■最強のラインナップ
劇場の営業再開を受けて、一部では「営業再開に向けた映画館のラインナップが最強の布陣でヤバい…!」と話題に。
実際に確認してみると、TOHOシネマズは『ショーシャンクの空に』『ベン・ハー』など、アカデミー賞ノミネート作品が勢揃い。一方、イオンシネマは『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『天気の子』といった人気の高い名作邦画が集結した。
これは、過去の名作を改めて劇場で鑑賞できるいい機会かもしれない。映画業界の気合の入ったラインナップに、上映開始が待ち遠しい映画ファンも多いのでは。