娘が持ち帰ったリコーダーの「課題曲」 意外すぎる展開にネット民衝撃
娘が学校から持ち帰ってきたリコーダーの「課題」をめぐり、予想していなかった出来事が…。
■まさかの展開に発展
また、注目を集めているのは選曲の尖ったセンスだけではない。松下さんの同ツイートは投稿から5日が経過した18日の正午時点で2万件以上のリツイートを記録しているが、なんと今回のツイートが「関係者」の目に留まったというのだ。
同楽曲は作曲家・稲田康氏の手によるものだが、稲田氏の娘であるシンガーソングライターのイナダミホが松下さんのツイートを発見。「宿題にも使われていると知り、大変にほっこりさせて頂きました」「全国の親子の生活が垣間見れてホッとしました」など、心温まるリプライを送っている。
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■ネット上の反応
娘の学校の課題に関する呟きをしたら、楽曲の関係者との交流にまで発展した今回のツイート。まさにツイッターならではの「奇跡」と呼ぶにふさわしいだろう。
楽曲に対する敬意を忘れず、且つ切れ味抜群の考察を見せた松下さんに対し、ユーザーからは「ごめんなさい。爆笑しました」「この音は確かに耳に残りますね!」といったコメントが多数寄せられていた。
もしも近所の家からファミマの入店音を練習するリコーダーの音が聴こえてきたら、温かく見守ってあげよう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)