在宅勤務中のパジャマ率がヤバすぎる 「余裕がない」と訴える声も…
テレワークの導入によって議論が卷き起こっている、在宅勤務中の服装。パジャマで仕事をした人の割合は…
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言に伴い、企業にもテレワークが要請され、初めての在宅勤務を経験した人も多いハズ。
そこで話題に上がったのが、勤務中の服装だ。WEB会議を含め、他人の目に触れない日は、決して少なくない人が「パジャマ」で仕事をしていたことが判明した。
画像をもっと見る
■約4割がパジャマで仕事
テレワークが要請されて以降、インターネット上で議論を巻き起こしていた、テレワーク中の服装。しらべぇ編集部が全国の10代~60代のテレワーク経験のある男女323名を対象に、「テレワーク中の服装」について調査を実施したところ、全体で約4割の人が「テレワーク中、パジャマで仕事をしたことがある」と回答した。
業種も大きく影響すると思われるが、特段他人の目に触れない日には、リラックスできる格好で作業をしていた人は少なくないようだ。
関連記事:「テレワーク」の“テレ”とは… 本当の意味を知って驚いた人も
■若い世代ほど着心地を重視?
こちらの調査結果を性・年代別に見てみると、最も高い割合を占めたのは10代男性で、約7割という結果に。
次に高い割合となったのが、子育て中の人も多く含まれる30代女性。比較的若い世代が、着心地を重視してパジャマで仕事をした経験があるようだ。