マツコ、コロナ禍で奮闘の村上信五に自虐 「この1ヶ月役に立ってない」
電話出演が続くマツコ。村上信五の活躍に自虐モード。
■自虐モードに
話は徐々に自虐モードに。マツコは「あたしなんてもう、この1ヶ月なんの役にも立ってないわよ」と嘆く。
さらに、「この前あんたが司会1人でさ、私が電話出演でさ。順繰りにやるのかなと思ったら2回連続であんただった。やっぱちゃんとできるのは村上だみたいな、そういうのは感じるわよ私」と話す。
そして「やれって言われれば私だってやるわよ。でもやれって言わないんだもん。だから悲しいわよ。今日なんか『5時に夢中』も電話で出たから、あたし電話で喋っているだけだからね」と再び嘆いた。
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■在宅勤務を続けたい人は…
コロナ禍では芸能界でも屈指の売れっ子タレントとなったマツコも暇な様子。『月曜から夜ふかし』や『5時に夢中』（TOKYOMX）は収録や生放送が再開されたものの、姿を見せない電話出演となっており、家からほとんど出ていないようだ。
4日の放送では「苦じゃない」と話したマツコだが、内心は仕事場のスタジオに戻りたいと考えているのかも。しらべぇ編集部が有職者811名にコロナ収束後の勤務形態について聞いた調査でも、「在宅勤務を続けたい」と答えた人は4割に留まった。
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（文／しらべぇ編集部・佐藤 俊治）
対象：全国20代～60代の有職者811名 （有効回答数）
