長嶋一茂、人生で1度だけ“ゾーン”を体験 「なぜ野球で使わない」との声も

『ザワつく金曜日』で長嶋一茂がゾーンについて語り…

2020/05/30 13:00



◼ちさ子らの厳しいツッコミ

しかし、高嶋ちさ子らからは「そこで使っちゃったの?」「なぜ野球で使わない」とツッコミが。さらに石原良純は「酔っ払って階段から転げ落ちるときにゆっくり転がった」と一茂の体験はゾーンではないと否定する。

「おじさんの体感」と指摘された一茂は「ゾーンじゃないの?」と苦笑いしながらも、「アスリートの話を僕は聞いている。ゾーンがあるのは間違いない」とゾーンの存在は強く主張した。


関連記事:高嶋ちさ子がドンキで死ぬほど買うモノに驚きの声 「意外」「気が利く」

◼事故で体験した視聴者も…

アスリート達がこぞって口にするゾーン。松本や一茂の経験に、視聴者からも多くの感想が寄せられていた。

「バイクの事故でスローモションになる経験は何度かある」「大事故等でスーパースローの世界を経験したことのある人なら一茂のゾーン話を理解・共感できると思う」「一茂の交通事故、それゾーンじゃなくて走馬灯って言うんでしょ?」「一茂さんそれはゾーンじゃない」と一茂に関してはゾーンを否定する声が殺到していた。

超集中により感覚が研ぎ澄まされるのがゾーンとされている。一茂のゾーンは否定されたが、事故によって集中力が高まった状態もある意味ではゾーンと呼べるのかもしれない。

・合わせて読みたい→長嶋一茂が「プロ野球選手になる方法」を力説 元選手の辿り着いた結論は…

(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ

オリンピック高嶋ちさ子柔道石原良純長嶋一茂松本薫ザワつく金曜日
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング