『ヒルナンデス』阿佐ヶ谷姉妹、部屋の光景に視聴者爆笑 「かわいい」
阿佐ヶ谷姉妹がリモートで『ヒルナンデス』に出演。部屋の飾り付けや、ソーシャルディスタンスを保つ姿が反響を呼んでいる。
3日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)にお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹が出演。自宅での様子に、SNS上で爆笑の声があがっている。
■自宅から仲良く参加
MCの南原清隆と水曜レギュラーのオードリーだけがスタジオに登場し、残るメンバーは自宅からリモートで参加。同じアパートの隣の部屋同士に住んでいる阿佐ヶ谷姉妹だが、この日は一つの部屋にふたりが集まって番組に参加するかたちとなった。
部屋の壁には「ヒルナンデス」と1文字ずつ手書きで書かれた紙や、カラフルな紙折り花が貼られており、渡辺江里子は「日付と天気(を書いた紙)を貼ってみました〜」とアピール。南原から「ちょっとしたミニスタジオみたいになってるね」とツッコまれていた。
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■和む視聴者が続出
手作り感満載の飾り付けに、SNS上では「幼稚園みたいでかわいい(笑)」「学校の教室の後ろの壁みたいになっとる」「自宅背景、公民館みたいで最高」と反響が続出。
また、“ほぼ同居”といえる状態のふたりだが、収録用にしっかりとソーシャルディスタンスを保っており、「意図せずトリックアートみたいになってて良い」「なんか意味ある? 一緒に住んでるんですよね?」と爆笑する声もあがっている。
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■たびたび反響を呼ぶふたり
4月22日の放送では、切り干し大根を買うかどうか相談するふたりの会話がスタジオへ筒抜け状態になってしまい、SNS上で大きな話題に。5月6日には、オンエア時間のほとんどを使ったふたりの旅企画を放送したこともあった。
また、ふたりが部屋で育てている豆苗の成長具合を確認するのが水曜恒例の流れになっており、たびたび反響を呼んでいる。
ふたりのもつ独特の空気感に癒やされる視聴者は多いが、今回のお手製飾り付けもまさに「癒やし効果抜群」の演出だったに違いない。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)