文豪の記念館にタコさんウインナー出現と話題 「ちょうど今の時期限定」
武者小路実篤記念館に突如現れた「タコさんウインナー」が話題に。文豪の生涯に迫った。
■ざくろの子房がタコさんウインナーに見える
話題になっているのは、実篤公園に登場したタコさんウインナーの数々。
タコさんウインナー?ざくろの花の、花びらが散った後の子房部分です。実篤公園にいらした小さなお子さんが並べて行き、その後いらした別のお子さんも続いて並べてくれて、可愛い風景が出現しました。 pic.twitter.com/4fryQxEOvA
— 武者小路実篤記念館公式 (@saneatukinenkan) June 3, 2020
ざくろの子房を集めた風景だが、この木は記念館の開館時に植えられたもの。花が落ちてこのような光景になるのは、毎年5月末から6月頭にかけてで、今まさしく見頃を迎えている。
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■オンラインゲームにも登場中の実篤
2019年度、この記念館への来館者数は、約8,300人で毎年1万人程度が訪れている。
年齢層は、男女問わず50代以上が中心だが、最近は、10代から30代の女性が多く訪れているとのことだ。この訳は、武者小路実篤がオンラインゲームに登場しているからだという。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)