石野卓球、SONYにガチギレしたワケ 「困らせたいだけだろ」「北朝鮮!」
石野卓球が6日、ツイッターを投稿。旧譜の権利問題が未だ解決しないことについて、「おいSONYよ。さっさと俺や前科者と作った曲を解放しろよ」と抗議の声を上げている。
■「困らせたいだけだろ?」
おいSONYよ。
さっさと俺や前科者と作った曲を解放しろよ。原盤権を持ったお前らSONYも儲かるし著作権理を持った俺もちょっと儲かるんだぜ。
もはや瀧を困らせたいだけだろ?— Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) June 6, 2020
そんな経緯を経て今回のツイートに。
石野は、「もはや瀧を困らせたいだけだろ?」と声を上げつつ、「言っとくけど、電気グルーヴの音楽が聴けなくなったのは瀧がコカインで捕まったからだけど、未だにSONYから電気グルーヴの音源が聴けないのはSONYの謎の判断だからな」と全貌を明かした。
さらに「謎の連帯責任ってさ著作権者とその音楽を楽しむ人にもかせてくんじゃん?SONYがさ。人の人生のBGM規制してんじゃねえよ。北朝鮮かよ?」と、胸の内をストレートに吐露している。
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■ネットでは理解の声
ネットでは、「自分の作品がこういう大きな組織に権利を奪われるのは、子供を奪われた様なもの」「原盤権握られてると、アーチスト側で楽曲自由にできないから困りますよね」「悪いのは本人かもしれんけど音楽に罪は無い」と石野の訴えに同調するコメントが続々。
また、「はやくいろんなとこで電気の曲聴けるようになることを願っています」「楽曲の仮釈はまだなのかしら」「早く卓球さんと前科者のグループの曲聴きたい」と切望する声も散見されている。
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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)