佐々木希の“意外な過去”が明らかに なぜか格ゲーマーからの評価爆上がり
夫・渡部建の不倫騒動が話題となっている佐々木希だが、なぜか一部のゲーマーの間では佐々木の過去に注目が集まっている。
■これは帝王の風格
同記事内には、初代『スト4』屈指の強キャラとして知られるサガットが勝利ポーズを収めている写真がアップされていたという。
格闘ゲームで「強キャラ」と呼ばれるキャラクターは多数存在するが、当時のサガットはあまりにもぶっ壊れた性能となっていた。
とくに代名詞ともいえる必殺技・タイガーアッパーカットをセービングキャンセルし、ウルトラコンボ・タイガーディストラクションに繋ぐ一連の流れはお手軽にして超高火力。通称「ワロスコンボ」と呼ばれ、キャラによっては体力の7割が一瞬で消し飛ぶ極悪仕様である。
そのため当時は、元々サガットが好きだったプレイヤーだけでなく、「お手軽に勝てるから」という理由で使用キャラをサガットに「キャラ変した」ユーザーも非常に多い時代であった。
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■佐々木の株が爆上がり
格ゲー界においてはのんびりゲームを楽しむ「エンジョイ勢」と、何があっても勝つことを至上の目的とした「ガチ勢」が存在することは周知の事実。
一見すると「安易にサガットを使用する」という選択は蔑みの対象として取られがちだが、「貪欲に強さを求める」という佐々木の姿勢が格ゲー勢の評価につながったようだ。
佐々木の過去を知った格ゲー勢からは、「渡部の不倫より、佐々木希がサガット使いということに驚いてる」「佐々木希のタイガーニーなら喰らってもいい」といった声が続出している。
間合いを測って様子をうかがい、飛び道具・タイガーショットを警戒した相手を「飛ばせて落とす」のがサガットの基本戦法。インスタグラムの更新が9日夕方から停止している佐々木だが、今は中距離に立つサガットのように様子をうかがっているのかもしれない。
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（文／しらべぇ編集部・秋山 はじめ）
