ミルクボーイ、M−1王者で多忙なはずがコロナ禍で仕事激減 「寝る間もないと聞いてたけど」
『さんまのお笑い向上委員会』で『M-1グランプリ』王者になったミルクボーイが嘆いた…
13日放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に『M―1グランプリ2019』王者のお笑いコンビ・ミルクボーイの駒場孝と内海崇が登場。王者になった年は「寝る間もないほど忙しい」のが通例だが、新型コロナウイルスの影響で仕事が激減したと嘆いた。
◼寝る間もないはずが…
『M―1』優勝直後に、MCを務めた今田耕司から「今年は寝られへんで」と仕事のオファーが殺到して忙しくなると声をかけられたミルクボーイ。その言葉通り、優勝直後から多忙な日々を過ごしていた。
しかし新型コロナウイルスの蔓延により仕事状況は激変。営業や舞台がなくなったため、駒場は「すやすや寝ている」と苦笑いを浮かべる。
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◼チャンピオンで初?
長い下積みを経てブレイクのきっかけを掴んだミルクボーイ。内海も「やっとここから仕事が増えていくってときに、全部バラしになった」と嘆く。
「暇すぎてクーラーの掃除をした。チャンピオンで、その年にクーラーの掃除した人います?」と不満顔を浮かべた内海に、明石家さんまら出演陣も「せっかくの稼ぎ時に…」と同情を隠せなかった。